プレス加工

プレス加工とは、上下の金型により材料を寸法どおりに切断、変形させる加工技術です。
当社では主に、LED照明器具のダウンライトを専門に生産しており、従業員も長年積み重ねてきた実績をもと高品質な製品を作り続けています。

実績例

プレス加工による製品です。ダウンライト照明器具内の基盤ボックス、カバー類など、金型によるプレス加工です。

板金溶接加工

板金加工とは、金属板を切断、穴あけ、曲げ、溶接、切削、研磨などの加工をして製品を製作する技術です。

実積例

食品関係のステンレス溶接。
特にSUS304、板厚0.8mmからの薄板溶接を得意としています。
その他には、ステンレス溶接後にできる、溶接ヤケの除去。
当社では、中性塩電解液による電解式焼け取り機を使い溶接焼けの除去、不動態化処理を行っています。
動態化処理とはステンレスに不動態皮膜を付ける表面処理であり、その目的は耐食性の向上(錆びないようにするため)です。ステンレスは錆びにくい材質であって、決して錆びないものではありません。

会社概要

代表取締役 あいさつ

金子プレス製作所は創業50年になる金属プレス加工製造業です。ダウンライトなどの照明金具作りやオーディオ機器などの精密部品の製造を行っています。
近年プレス業はコストダウンのため海外への展開が多く国内での製造をは少なくなってきております。
その中でも、純国産品としてプライドを持って高品質の製品を作りつづけています。

溶接板金と幅を広げステンレスの加工など多く手掛けています。

沿革

1959年
昭和34年
金子栄三郎が東京都葛飾区四つ木町にて金属プレス加工での金属製品の製造を開始
金子プレス製作所 創業
1974年
昭和49年
工場拡大の為、茨城県東茨城郡小川町に移転
1987年
昭和62年
油圧シャーリング 油圧プレスブレーキ(ベンダー) ect
を導入し、板金加工開始
2006年
平成18年
金子栄司 二代目代表になる
2013年
平成25年
Tig溶接機、半自動溶接機導入
溶接加工開始
2016年
平成28年
ホームページ開設
個人顧客からの受注、製造開始
2020年
令和2年
大手食品製造業者 数社
大手食品販売チェーン店
直接取引開始
2022
令和4年
1月20日
株式会社設立
株式会社金子プレス製作所となる
2023年
令和5年
11月20日
金子栄司 代表辞任
金子竜也 三代目代表取締役社長となる
会社名株式会社 金子プレス製作所
資本金500万円
代表取締役
社長
金子 栄司
創業1956年 昭和31年
2022年 令和4年 株式会社設立
住所茨城県小美玉市野田791
電話番号0299-58-2970
FAX番号0299-58-0108

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